旅の記録2010:淡路島・徳島への旅
鳴門

2010年10月23日


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大鳴門橋上の徳島県側にある
「鳴門公園口」バス停で高速バスから下車。
しかし、ここは四国本土ではなく大毛島(おおげじま)。
四国本土は、さらに小鳴門橋を渡った先である。
橋のたもとには大鳴門橋架橋記念館がある。
大鳴門橋のそばに浮かぶ飛島(とびしま)。
高速道路に架かる歩道橋の端から
大鳴門橋と鳴門海峡を望む。
歩道橋の真ん中から大鳴門橋を見る。
船の左側にあるのが「鳴門公園口」バス停。
反対側。
左側に見える建物は大塚国際美術館。
先ほどと違う高さからの大鳴門橋と鳴門海峡。
大鳴門橋の下を通り、
渦潮を海面上45mから見ることができる「渦の道」。
入口手前から反対方向を撮影。
橋脚とその先には穴が開けられている。
同じところから大毛島東岸を見る。
この日の見頃時間(公式Webサイトでも確認できる)は12時20分頃。
ゆっくり進めばちょうどこの時間くらいになりそうなので、入場する。
(入場料:大人500円、周辺施設との共通割引券あり)
舞子の海上プロムナードに似たような道を進む。
最初の突き当たり部分から橋の下層部分を見る。
渦潮発生地点の真上にある展望室までは
途中4か所の休憩所があり、
3か所目の休憩所までは淡路島方面に向かって右側を通る。
この下層部分は鉄道(四国新幹線)を通すために造られたが、
新幹線建設のめどは立っていない。
渦の道途中から鳴門海峡を見る。
橋の真下には裸島(はだかじま)がある。
3か所目の休憩所を過ぎ、
道が一旦淡路島に向かって左側にシフトするところで
大毛島方面を撮影。
同じところから淡路島方面を撮影。
奥に見えるのが展望室。
このあたりでもすでに渦潮の端のほうと思しき潮流が見える。
途中の休憩所にもこのように真下の海が見えるように
ガラス張りにになっているところがある。
右の画像は4か所目の休憩所のガラス張り部分。
展望室から西側(大毛島方面)を撮影。
展望室から北側(瀬戸内海側)を撮影。
左側に見えるのは大毛島の孫崎。
展望台と灯台が見える。
展望室から東側(淡路島方面)を撮影。
この先を含めた下層部分に鉄道が通る日は来るのだろうか。
展望室から見た渦潮。
渦潮。
渦潮。
渦の道から出て、千畳敷展望台に来た。
まずは「名 勝 鳴 門」と記された石碑を入れて
観光ガイド風に撮影。
次に、柵ぎりぎりのところから大鳴門橋を撮影。
海峡の向こうに見える、
つい数時間前までいた淡路島を撮影。
淡路島南西端の門崎。
風力発電施設「南あわじウインドファーム」。
大鳴門橋の橋脚に寄り添うように浮かぶ裸島。
大鳴門橋架橋記念館(入場料:大人600円)は
子供向けの展示や体験型のコーナーがメインのようなので
入らなかった。
「鳴門公園」バス停から徳島駅行きのバスに乗車、
小鳴門橋を渡って本当に1年2か月ぶりの四国上陸。
このまま徳島駅まで乗っていってもよかったのだが、
あえて鳴門駅前で下車。
跨線橋から鳴門駅構内を撮影。
行き止まり部分から駅構内を見る。
改札を通り、ホームへ。
鳴門駅の駅名標。
鳴門の渦潮をチーム名の由来とするJリーグクラブ・
徳島ヴォルティスのエンブレムが張ってあった。
14時33分に鳴門止まりの単行列車が到着した。
折り返し徳島行きとなる。
無事席を確保し、
14時40分に発車した列車で徳島市へ向かった。

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