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いよいよ天守台へ。 |
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天守台の東側、小天守には
阿波徳島藩14代藩主・蜂須賀茂韶の歌碑がある。 |
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小天守からの眺望。 |
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天守台西側、大天守に
昭和3年（1928年）に建てられた模擬天守。 |
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| 階段を上り、最上階へ。 |
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内部は飾り気がない。
この最上階（4階）も同様。 |
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模擬天守最上階からの眺望。
北側（洲本港）。 |
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| 西側。 |
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南側（本丸）。 |
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| 東側（小天守）。 |
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天守茶屋はシャッターが下りていた。
傍らには鈴木重胤の歌碑が建つ。 |
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搦め手を通り、搦手門跡に戻ってきた。 |
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| 振り返って石段と石垣を撮影。 |
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本丸南面の石垣に、転用石らしき不自然な形の石を見つけた。 |
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本丸大石段の東側にある門跡。 |
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左側の道を進むと、門跡を通って大手口に出る。 |
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| 門跡と本丸石垣、大石段。 |
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大手口から本丸へ行く途中にある門跡。 |
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南の丸寄りから撮影。 |
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石垣の上はこのようになっている。 |
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| 石垣の上から撮影。 |
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南の丸隅櫓の石垣。 |
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大手口からの道は舗装されており、
奥のほうには車が通った跡が見える。 |
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坂の下から見上げて撮影。 |
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馬屋跡から二手に分かれる道。
左が本丸方面、右が大手口方面。 |
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| 馬屋跡でも猫に遭遇。 |
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馬屋跡。 |
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奥に進むと、「（月見台）」とカッコ書きの付いた標柱が建っており、
月見台跡のような石が置かれている。 |
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馬屋跡（月見台跡）からの眺め。
左側にはホテル街、右には田園地帯が見える。 |
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奥に見えるのは由良地区と成ヶ島。 |
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| 友ヶ島（沖ノ島）がかすかに見える。 |
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山麓からここまでは車を使って上ることができる。 |
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ここが大手門の跡だろうか。 |
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洲本城大手口。 |
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大手口にある城跡案内図。 |
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| 案内図の向かいにある階段を下りた先には駐車場がある。 |
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大手口の階段を上がると、日月池がある。 |
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東へ進むと、東二の門がある。 |
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東二の門を抜ける。 |
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東二の門の先は武者溜り。 |
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| 東の丸の石垣。 |
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武者溜りの西寄りには神戸海洋気象台洲本測候所
（洲本特別地域気象観測所）がある。 |
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門跡ではなさそうだが、下り坂が作られている。 |
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| 武者溜りはさらに奥に広がる。 |
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オリエンテーリングのチェックポイントHが
門跡に設置されていた。 |
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| 広大な武者溜りの東端。 |
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洲本城で一番東側にある東一の門跡。 |
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この道の先が気になったが、
地図にも載っていない道のため、
バスに間に合わなかった場合のリスク
（11時のバスに乗り遅れると、次の便は16時）を考えて自重。 |
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城の北側への道を進む。 |
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途中には昭和27年（1952年）の年号が刻まれた
昭和天皇の御製の碑が建っている。 |
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奥に小天守の石垣が見える。 |
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左は本丸大石垣方面への道。 |
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| 本丸の東側にある曲輪の石垣は、隅の部分が崩れていた。 |
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八王子神社の鳥居が建つ「八王子木戸」。 |
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突き当りには転落防止柵が設置されているが、
その柵もいつ外れてもおかしくないくらい老朽化している。 |
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八王子神社の摂社が立ち並ぶ。
この先を進んでいくと、往路の2番目の分岐に出るはず。 |
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| 八王子木戸西側の石垣。 |
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東二の門前まで戻り、東の丸を撮影しようとしたが、
この通り草に覆われている。
画像左側のスロープ状の部分が東の丸への道と思われる。 |
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東の丸の中を、デジカメのズームを最大にして撮影。
実際に中に入る場合は、虫対策をしたほうがよいらしい。 |
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最後に北側から日月池を撮影すると、来た道を引き返して下山。 |
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ホテル「夢海游淡路島」の脇には
「洲本城濱手御門跡」の石柱が建っていた。 |
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時間に余裕をもって洲本バスセンターに到着。
鳴門・徳島方面の高速バスは3番のりばから発車する。 |
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洲本バスセンターで購入したバス乗車券。
右側に通し番号がない以外は鉄道のものとほぼ変わりがない。 |
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約40分待ち、
鳴門・徳島行きの高速バスが3番のりばに到着。
11時ちょうどに、バスは洲本バスセンターを発車した。 |
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