円町駅別館 YenTown Station annex 秋田・大館フリーきっぷの旅
秋 田
あきた
(Part 2:秋田城・県立博物館)
[秋田県秋田市]
<秋田Part1 2009年
9月16日
Akita(Part 1) Akita
(Part 2:Akita castle, Akita Prefectural Museum)

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「護国神社入口」バス停で下車し、秋田縣護國神社の参道となっている坂道を上がる。
平成9年に復元された秋田城外郭東門。
東大路の真ん中に立ち東門を見る。
東門から外側を望む。
外側から見た東門。
東門とは参道を挟んで反対側にある秋田城跡出土品収蔵庫。
政庁跡に復元された、東側の塀と門。
政庁の内部。
手前にある南東の建物跡は説明板がなかったため詳細不明。
奥に見える北東の建物跡では5回立て替えられており、後期には火を扱う施設であったと考えられている。
正殿跡。
内側から見た塀と門。
護国神社旧参道の松並木。
松並木から塀と門を見る。
護国神社境内に奉納された「さざれ石」(中央)と「君が代」の歌碑(右)。
護国神社斎館。
護国神社を後にし、次の目的地へ。
秋田城跡(護国神社)の位置する東に位置する空素沼(からすぬま)。
秋田県道58号に出て、「護国神社裏参道」バス停から再び秋田中央交通のバスに乗車。
バスは国道7号を北上。
追分駅近くの「金足農校入口」バス停で下車。
国道7号の横断歩道を渡ると、「庚申」「龍神」と刻まれた石があり、水と花が供えられていた。
奥羽本線の下刈踏切を渡る前に、秋田方を撮影。
踏切を渡ってから青森方を撮影。
先ほどのバス停の由来になっている秋田県立金足農業高校の前を通り、もう少し歩くと秋田県立小泉潟公園へ。
北側には男潟がある。
南側の女潟は湿原のようになっており、水面は見えない。
公園内には秋田県立博物館がある。
県立博物館は入館無料で、展示内容も下手な有料施設より充実していたのでじっくり見学したかったが、秋田から乗車する新幹線の発車時刻までそれほど余裕がなかったため、30分ほど急ぎ足で見学することしかできなかった。
県立博物館側から見た女潟。
公園を後にする前に、もう一度男潟を撮影。
公園から南にしばらく歩き、追分駅へ。
追分駅の南側に架かる歩道橋"Weロード"。
奥羽本線で秋田駅から北に3つ、男鹿線が分岐する追分駅。
ここから13時38分発の普通列車で秋田駅へ。
最後は14時4分発東京行き秋田新幹線「こまち20号」(盛岡から「はやて20号」に併結)で帰京した。

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