加賀一の宮・高岡・立山黒部アルペンルートの旅
高岡・万葉線・県営渡船
2009年10月15日
高岡駅北口。 慶長14年に、焼失した富山城の代わりとして当時関野と呼ばれていたこの地に城がつくられ、 2009年はそれから400周年にあたるため、このような看板が立っていた。 シンボルマークには高岡城の縄張りが描かれている。 |
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高岡駅から一番近い枡形濠。 | |
大手口に建つ、高岡城の縄張りを行ったといわれる高山右近の銅像。 | |
大手口から城内に入る。 | |
鍛冶丸にある高岡市立博物館。 | |
二の丸から本丸へ向かう途中に撮影した内濠。 紅葉が始まっているが、見ごろになるのはもう少し先か。 |
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本丸広場。 かつては行田市の忍城と同じく、本丸球場という野球場があった。 画面中央奥に「瑞龍前田公遺徳碑」、それよりやや左に前田利長の銅像がある。 |
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加賀百万石の2代藩主で5年間高岡城主を務めた前田利長の銅像。 | |
前田利長を顕彰するために建てられた「瑞龍前田公遺徳碑」。 | |
時間がなくなったため、本丸橋を通って万葉線の本丸会館前電停へ。 画像は本丸橋の北側にある池の端濠(西外濠)。 |
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万葉線の低床電車「アイトラム」に乗車し、終点の越ノ潟まで来た。 3年前に来た際はここで高岡に引き返したが、今回は富山県営渡船で堀岡へ向かう。 |
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富山新港の西側にある、富山県営渡船の越ノ潟発着場。 | |
富山県営渡船越ノ潟−堀岡間を往復する船「こしのかた」。 | |
堀岡発着場に到着した「こしのかた」。 | |
富山新港の東側にある堀岡発着場。 待合室の入口脇には、平成20年代前半の完成を目指して建設が進められている 「臨港道路富山新港東西線」の完成予想図を掲示した看板が設置されていた。 |
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夕闇迫る中、越ノ潟へ向かう「こしのかた」。 | |
堀岡発着場から見た、建設中の臨港道路富山新港東西線。 この橋が完成すると、県営渡船は廃止される・・・はずだったが、 平成24年に「新湊大橋」が完成した後も渡船は存続している。 |
渡船の堀岡発着場からは富山駅前行きの地鉄バス14系統(発着場そばにあるバス停は「新港東口」)に乗車。
経路の大半が1980年に廃止された富山地方鉄道射水線と重なり、同線の代替路線と思われるこのバスで富山駅前まで行き、
夕食に富山ブラックラーメンを食べた後、富山地鉄ホテルに2年ぶり2度目の宿泊。
翌日は早起きしないといけないので、いつもより早めに就寝した。
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