北陸フリーきっぷの旅2012
富 山(その2:高山本線婦中鵜坂駅→安田城跡)

2012年5月3日(1日目)


富 山1 富 山2 高 岡 金 沢1 金 沢2 福 井1 福 井2 丸 岡 小 松
富山から越中八尾行き列車に乗り、
2つ目の駅・婦中鵜坂(ふちゅううさか)で下車。
婦中鵜坂駅周辺。
←猪谷方|富山方→
婦中鵜坂駅全景。
婦中鵜坂駅は2008年に社会実験のため
3年間限定の臨時駅として開業したが、
社会実験終了後も休止・廃止されることなく存続している。
目的地は婦中鵜坂駅より西側にあるのだが、
なかなか西側に進む道が見つからず、
西本郷東交差点まで回って
富山県道62号富山小杉線に出た。
画像は新井田川橋を渡るところ。
奥に見える弥比川橋は帰りに渡った。
井田川の向こう岸に目的のものが見えてきた。
県道の下り坂の途中、木の間から撮影。
水堀の外側に到着。
堀の端を通り、階段を上ると・・・
安田城跡に到着。
安田城は羽柴秀吉の越中攻めの際に支城として築かれたといわれる平城。
昭和56年に史跡に指定され、平成2年度から4年度にかけて堀と土塁が復元された。
土塁の上から本丸を俯瞰する。
東側の水堀。
本丸南側の土塁上から二の丸を見る。
本丸と二の丸の間に架かる橋。
本丸の門跡?から二の丸方面を見る。
同じ場所から本丸内部を見る。
二の丸。
二の丸から本丸方面を見る。
二の丸から右郭方面を見る。
右郭から二の丸を見る。
右郭には安田城跡の模型がある。
安田城跡資料館前から右郭を見る。
安田城跡資料館。(入館無料)
安田城跡の発掘調査の過程や
城跡から出土したものの展示を行っている。
資料館2階から見た安田城跡。
南側にある「国指定史跡安田城跡」を入れて
観光ガイド風に撮影。
安田城跡を後にし、弥比川橋を渡って
婦中鵜坂駅南の踏切を通過。
南側からだと特に迷わず婦中鵜坂駅に着いた。
婦中鵜坂駅から安田城跡に向かう場合は、
特段の事情がない限り南側から行ったほうがよい。
富山からは特急を利用するつもりだったが、
遅延が発生していたため
普通列車で高岡へ向かうこととなった。
高岡へ続く

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