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中津・大分への旅
1日目・2日目
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2008年11月21日金曜日 会社に長居したため帰宅時間と出発時間も当初予定より遅れ、東京駅9・10番ホームに到着したときにはこれから乗る予定の快速「ムーンライトながら」(正確には送り込みのために同じ車両を使用している静岡発東京行き列車)はすでに入線していたが、ドアはまだ開いていなかった。 |
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2008年11月22日土曜日 日付変わって最初の停車駅・小田原はかつて自由席の設定があった時には自由席目当ての客で混雑し、小田原発車後は指定席車のデッキ(ひどいときには通路)にまで「自由席」の乗客が進出するほどだったが、豊橋まで全席指定となった今では小田急線からの乗り換え客がいるくらいだった。 |
中津からは普通列車の乗り継ぎで大分を目指す。まずは15時29分発の宇佐行き列車に乗車。
乗り継ぐ大分方面の列車は宇佐より2つ手前の柳ヶ浦始発なので、確実に席を確保するため柳ヶ浦で下車。
特急「ソニック31号」を見送り、待つこと44分、ようやく1番のりばに柳ヶ浦始発の大分方面幸崎行き列車が入線、16時40分に発車した。
ところがこの列車も遅れを背負うことに。
本来杵築で待避する特急「ソニック35号」を宇佐で待避することになり、宇佐発車時点で15分遅れとなってしまった。
杵築での停車時間が待避を行わない分短かくなったものの、大分駅到着は5分遅れの17時58分だった。
| 日豊本線柳ヶ浦駅 | 日豊本線宇佐駅 | |||||||||||||
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大分駅到着後は夕食。駅舎内(改札外)にあるJR九州系列の「まるうまラーメン大分駅店」でとり天ラーメンを食べ、パルコの中をうろついた後今晩の宿「大分第一ホテル」にチェックインした。
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