北陸フリーきっぷの旅
金沢・七尾線
2006年11月26日
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「ガーデンホテル金沢」をチェックアウト。 金沢駅へ向かう。 東口にはアルミ合金+ガラス製の「もてなしドーム」がある。 その手前にあるのは木製の「鼓門」。 |
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帰京する前に、7時36分発の七尾行き普通列車で「北陸フリーきっぷ」のフリー区間で唯一未乗の七尾線(津幡−七尾−和倉温泉)へ。 なお、8時37分発の猪谷行き臨時列車「ありがとうアストル」はJR西日本のジョイフルトレイン「アストル」(Astre)がこの年限りで運用離脱するため「さよなら列車」として運転された。 |
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七尾駅に到着。 1番のりば和倉温泉方は切り欠きの上、柵により仕切られ、のと鉄道七尾線の普通列車が発着する「のとホーム」となっている。 |
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ここまで乗ってきた列車は1番のりばに到着後、折り返し金沢行きとなった。 「和倉温泉開湯1200年」のヘッドマークをつけている。 |
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七尾駅から少し和倉温泉方に歩き、藤橋踏切から七尾駅構内を撮影。 |
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石川県能登地方の中心駅である七尾駅。 駅前ロータリーの工事が行われていた。 |
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大阪行き特急「サンダーバード20号」(3両編成)で金沢に戻ってきた。 「サンダーバード」はここで富山始発の6両編成と併結して9両編成となり大阪へ向かう。 |
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金沢で越後湯沢行き特急「はくたか11号」に乗りかえる。 隣に停車している列車は大阪行き特急「雷鳥22号」。 |
特急「はくたか11号」は北越急行ほくほく線経由で越後湯沢に到着。 越後湯沢で東京行き上越新幹線「Maxたにがわ414号」に乗り継いだ。 |
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進行方向右手に埼玉新都市交通(ニューシャトル)の駅が見える。 まもなく大宮に到着する。 東北・上越新幹線で帰京する際、この光景を見てしまうといつも「もうすぐ旅が終わってしまう」という気持ちになる。 |
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「Maxたにがわ414号」は15時40分、東京駅に到着。 「かえり券」が東京駅の自動改札に吸い込まれ、北陸フリーきっぷの旅は終了。 |