旅の記録2007
天橋立→福知山
2007年2月17日
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「ヴィアイン姫路」をチェックアウトし、昨日よりは改善したものの、まだ痛む足で姫路駅へ。 今日の目的地は天橋立。 まず豊岡まで行くため、9時ちょうど発の播但線経由香住行き臨時特急「かにカニはまかぜ」に乗車する。 |
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「かにカニエクスプレス」の幕を掲げたキハ181系が、今はなき地上ホームの31番のりばに入線。 | |
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側面方向幕にもカニが描かれている。 | |
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豊岡に到着。 | |
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城崎温泉へ向かう「かにカニはまかぜ」を見送る。 | |
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豊岡駅構内に留置されていた113系3800番台。 | |
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豊岡でKTR(北近畿タンゴ鉄道)宮津線に乗り換え。 宮津線は国鉄から第3セクターに転換した路線。 ※KTRから丹鉄(京都丹後鉄道)に移管された際、宮津駅を境に旅客案内上の名称を「宮豊線」(宮津−豊岡)と「宮舞線」(宮津−西舞鶴)に分けている。 |
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西舞鶴行き普通列車に乗って天橋立へ。 | |
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天橋立駅に到着。 さっそく天橋立へ向かう。 |
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廻旋橋である小天橋。 大型の船が通るときは、右側の橋脚を軸にして回転する。 |
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小天橋を駅側の袂から見る。 旋回時の切れ目がよく見える。 |
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小天橋を渡り、「特別名勝 天橋立」に上陸。 | |
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対岸の山の上に「天橋立ビューランド」が見える。 | |
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長さ3.6kmの砂嘴が北に伸びる。 今回は天気と足の具合が悪かったため、ほとんど歩けなかった。 |
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天橋立の東側に広がる宮津湾。 | |
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天橋立の西側に広がる阿蘇海。 | |
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本土から阿蘇海に突き出たところには旅館「松露亭」がある。 | |
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大天橋。 こちらは旋回しない。 |
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日本三景碑。 林春斎が『日本国事跡考』にて記した文 「丹後天橋立陸奥松島安藝嚴島爲三處竒観」が刻まれている。 |
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昭和26年(1951年)に昭和天皇が行幸された際に詠まれた 「めずらしく晴れわたりたる朝なぎの浦わに浮かぶ天の橋立」の歌碑。 |
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天橋立そばにある天橋山智恩寺。 | |
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智恩寺の文殊堂。 日本三文殊の一つとされる。 |
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KTR宮津線天橋立駅に戻ってきた。 | |
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足への負担を考えて、ここからは普通列車ではなく、新大阪行き特急「文殊2号」に乗車。 | |
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宮津から第3セクター転換後に開業した宮福線に入り、福知山で下車。 | |
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福知山城へ行こうとしたが、足の具合を考えると見学する時間がなく、途中で駅に引き返した。 画像は途中で見かけた鉄分入りの焼肉屋。 |
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福知山からは京都行き特急「きのさき10号」で京都まで行き、京都で夕食をとった。 | ||
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京都からは米原行き普通列車→米原から豊橋行き新快速電車と乗り継ぎ、大垣で下車。 大垣から「ムーンライトながら」に乗って帰京。 |
なお、福知山・天橋立には2010年夏に再訪問している。その模様はこちら。
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