余部橋梁日帰り?の旅
復路(餘部→浜坂→東京)
2006年5月5日金曜日(こどもの日)
餘部駅を発車した浜坂行きワンマン列車は久谷を経て、14時01分に終点浜坂駅の2番線に到着した。
3番線にはすでに14時28分発の豊岡行き快速「あまるべロマン号」が停車しているが、すぐには乗車せず。
改札外に出て駅周辺をぶらつき、駅の売店でお土産として「栃もち」(※01)を購入後、2番・3番ホームに戻って「あまるべロマン号」に乗車。
定刻通り発車した「あまるべロマン号」は久谷を通過し、14時40分に餘部に到着。
餘部で新たな客を乗せた快速「あまるべロマン号」は余部鉄橋を徐行しながら渡った後、左手に日本海を見ながら東へ進み、15時48分、終点豊岡に到着。
乗客を全員降ろした後、車庫に回送されていった。
豊岡からは113系3800番台の福知山行き普通列車に乗り、福知山へ。
福知山で篠山口行き普通列車に乗り継ぎ、さらに篠山口で快速大阪行きに乗り継いだ。
塚口を過ぎて、再び脱線事故現場を通る。すでに外は真っ暗だったが、現場に設けられた献花台には照明が燈されていた。数分後、尼崎に到着。
ここで下車し、快速を2本見送った後、新快速米原行きに乗車。終点米原まで乗り、米原で新快速豊橋行きに乗り換え。
大垣で新快速から降り、「ムーンライトながら」の入線を待つ。待つこと40分あまり、「ムーンライトながら」が入線。
23時19分、「ムーンライトながら」東京行きは定刻通り大垣駅を発車した。
2006年5月6日土曜日
上り「ムーンライトながら」は東京に向かって順調に進み、2時15分頃清水−興津間で下り「ムーンライトながら」とすれ違った。
4時42分、上り「ムーンライトながら」は定刻通りに東京駅7番線に到着した。
※01:栃もちはここ以外にも福島(会津)など各地でお土産として売られている。