余部橋梁日帰り?の旅
往路(東京→餘部)
※以下の文中にある各種情報は原則として2006年5月現在のものです。
2006年5月4日木曜日(国民の休日) 東京駅に着くと、大垣行き夜行快速「ムーンライトながら」が発車する9番線・10番線ホームへ向かった。 |
2006年5月5日金曜日(こどもの日) 横浜を発車した下り「ムーンライトながら」は、2時15分頃に清水−草薙間で上りの「ムーンライトながら」とすれ違った。 |
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※01:東京−大阪間で運行されていた寝台急行列車。2008年3月に廃止された。 ※02:2006年5月当時、寝台車のみで編成されていたのは「銀河」のみ。普通車も連結されていた「夜行急行」は青森−札幌間の「はまなす」、上野−金沢間の「能登」(普通車のみ)があった。これらの列車はいずれも廃止されている。 ※03:当時は9両編成のうち、小田原までは全車両が指定席、小田原からは4号車〜9号車が自由席、名古屋で後ろの3両(7号車〜9号車)が切り離され、大垣へ向かう残りの6両は名古屋からすべて自由席となっていた。 2007年3月のダイヤ改定から下り列車は豊橋まで全車指定、豊橋からすべて自由席と変わった(名古屋での3両切り離しは変わらず)。 名古屋で切り離される後ろの3両の側面方向幕には「快速ムーンライトながら 名古屋」と表示されていた。 定期運転廃止後は10両固定編成のため切り離しはなく、全車両全区間指定席である。 ※04:当時は「青春18きっぷ」を使って「ムーンライトながら」に乗る場合、定期列車・臨時の「ムーンライトながら91号」ともに日付が変わって最初の停車駅が横浜であったため、その日最初に利用するJRの駅から横浜までの運賃が2300円未満なら、「青春18きっぷ」を使わずに横浜までの乗車券を別に買って乗車すれば「青春18きっぷ」1回分(2300円分)を温存できた。 ※05:愛知県蒲郡市にある、蒲郡競艇場の最寄り駅。名鉄蒲郡線の蒲郡競艇場前駅と隣り合っている。ホームが短いため、9両編成の「ムーンライトながら」は停車できなかった。 ※06:名古屋市中川区にある、ナゴヤ球場の最寄り駅。三河塩津駅と同じく、ホームが短いため9両編成の「ムーンライトながら」は停車できなかった。 ※07:「北近畿」は新大阪−福知山・豊岡・城崎温泉間(福知山線経由)で運行されていた特急。後に「こうのとり」に変更された ※08:「京都」および「大阪・新大阪」方面と「宮津・天橋立」および「豊岡・城崎温泉」方面を福知山駅経由で結ぶ特急列車で構成する近畿地方北部の鉄道ネットワーク。 ※09:宝塚発同志社前行き快速電車(5418M)。その後のダイヤ改定で、宝塚始発の片町線直通快速の列車番号は5420Mから付されることになり(改定前5418Mだった列車の番号は5438Mに変更)、事故車と同じ5418Mは使われなくなった。 ※10:篠山口までは「アーバンネットワーク」と呼ばれる大阪近郊区間の範囲内で京都・奈良・大阪方面から多くの列車が直通してくる。 篠山口より先の「アーバンネットワーク」範囲外に直通する列車は朝及び夕方以降でほぼ1時間に2往復(特急含む)、日中は特急のみほぼ1時間に1往復である。 ※11:鉄道建設公団によって建設された宮福線と特定地方交通線を引き継いだ宮津線を運営する第3セクターの鉄道会社。後に上下分離方式をとりKTRは施設を保有、実際の運行はWILLER傘下のWILLER TRAINSが「京都丹後鉄道」(丹鉄)として引き継いだ。 ※12:並行区間にある厚中問屋(あつなかとんや→丹鉄への移行と同時に駅名を「福知山市民病院口」に変更)・荒河かしの木台(あらがかしのきだい)の両駅は宮福線のみホームがあり、山陰本線の列車は止まらない。 ※13:2004年に台風23号による大雨で堤防が決壊し、流域にある豊岡市などで水害となった。この水害との関係は不明だが、豊岡−玄武洞間の円山川の堤防に土嚢が積まれているのを見かけた。 ※14:急行用のキハ65形気動車を使用した臨時快速列車。5月の「ゴールデンウィーク」に含まれる土曜・休日(2005年の場合5月3日〜7日)と夏休み(お盆を除く)に豊岡・香住−浜坂間で運転されていた。 ※15:京都−城崎温泉間(園部経由)で運行されている特急。 |