旅の記録2011
岩国(その2)

2011年4月29日


旅の記録[2011/4/29-5/1]
岩 国(1/2) 萩(1/2/3) 山 口(1/2)
岩国城模擬天守からの眺め。
錦帯橋・錦城橋付近をズームで撮影。
錦帯橋。
錦城橋。
吉川史料館周辺。
広島県大竹市と山口県岩国市にまたがる
甲島(かぶとじま)。
遥か遠くには東能美島が見えた。
錦川の分流点と門前川。手前から順に
岩国南バイパス(国道188号)の門前川橋、
山口県道113号の愛川橋、
国道188号の門前橋、
JR山陽本線の門前橋梁が架かっている。
模擬天守から撤退し、二の丸へ移動する・・・
前に東矢倉跡方面を見に行く。
東矢倉跡の北を通る道の先は・・・
空堀に架かる石橋に通じていた。
二の丸から模擬天守を撮影。
二の丸の大手門跡。
大手門跡には模擬の冠木門が建てられていた。
階段を下る。
途中で振り返って大手門跡を撮影。
出丸跡の分岐に戻ってきた。
ロープウェイ山頂駅前からの眺め。
ロープウェイで下山し、吉川家墓所へ向かう。
岩国領の歴代領主およびその家族の墓がある。
左から9代目・吉川経賢、3代目・吉川広嘉、
2代目の正室・竹姫(毛利輝元の娘)、2代目・吉川広正、
10代目の正室・隆姫(日出藩主木下俊懋の娘)。
平地にあるものの総称は「寺谷のお塔」。
山の中にも墓(「山のお塔」)がある。
12代目・吉川経幹と
正室(足守藩主木下利恭の娘)の墓。
吉川広家の墓。
そばには本物の「木菟の手水鉢」がある。
平地部分には納骨堂がある。
墓所の入口。
岩国藩家老香川氏の長屋門(山口県指定文化財)。
鳥取城で羽柴秀吉兵糧攻めにあった末、
城兵の助命を条件に切腹した吉川経家の子孫である岩国藩家老吉川氏の屋敷跡。
長屋が残っていたものの、2010年11月に一部が崩れたため、
倒壊の危険があると判断した岩国市が2011年3月に解体した。
「錦帯橋記」と題された石碑。
錦帯橋を架けさせたという
岩国領の3代目・吉川広嘉の銅像。
錦帯橋の西詰(横山側)。
土産物屋が立ち並んでいる。
いよいよ錦帯橋を岩国方面に渡る。
錦帯橋から撮影した錦川。
←下流方向|上流方向→
振り返って横山方向を撮影。
渡り切った後、「名勝 錦帯橋」の石柱を入れて
観光ガイド風に撮影。

錦帯橋18時発のバスで岩国駅に戻ると、18時44分発の下関行き普通列車で岩国を離れた。

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